３回目の今日は、
「注射や薬で痛みをおさえている」
という事について解説します。
整形外科を受診すると、痛み止めの注射や、
痛み止めの薬を処方される事が良くあります。
もちろん、「寝れない程痛みの強い時」
などは仕方ないのですが、
注射が何か月、何年も行われている場合、
注意が必要です！
あくまで痛み止めの薬・注射は、
「その場しのぎ」と考えてください。
痛み(＝炎症)が出るのには、原因があるので
その原因を取り除かない限り、
一度おさまっても、痛みは再びでます。
また、痛みが出たから注射して・・・を繰り返す。
この先は、想像できますよね。
注射・薬を繰り返すのはもうやめましょう。
「原因に対する正しい治療」が必要です。
柏原からひざ痛で悩む方を一人でも減らせますように。
院長 赤木直人
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