あかぎ接骨院 院長 あいさつ

プロフィール

S61、5月生、A型、おうし座、2児のパパ
大阪教育大学卒業、履正社医療スポーツ専門学校卒業
厚生労働省認可 柔道整復師、日本スポーツ協会アスレティックトレーナー取得
接骨院7年勤務後、2018年あかぎ接骨院開業
臨床歴12年、臨床数4万名以上、専門学校講師や身体に関する講習会講師も数多く務め、国内や海外(ベトナム)で施術家育成にも従事している。

あかぎ接骨院 院長 赤木直人

みなさん、初めまして。あかぎ接骨院の院長、赤木直人です。

私は約12年の間、施術家という仕事をやってきました。
様々な難しい症状をお持ちの方の施術を経験させて頂く中で、
もっとも印象に残っている事は、「膝が痛くて歩けない」など「膝の症状でお悩みの方がこんなにも多いのか」という事でした。

「膝の軟骨が減ってしまい手術しかない」と言われた方。
「年齢のせいだから仕方がない」と言われた方。
「だんだん歩けなくなり寝たきり」になってしまった方。

膝にお悩みを抱えた方々が、みなさん共通して仰ることは、
「自分の足で歩きたい」という事でした。
普段何気なく歩いている事が、どんなに幸せなことなのか、当たり前ではないという事を再認識しました。
そこから私は、「膝の症状でお悩みの方を一人でも少なくしたい」という強い思いを抱き、
施術の勉強を重ねました。

実は、私も膝のケガに悩まされた経験があります。
私は小学校3年生から大学卒業まで、サッカーをやっていました。
その中で半月板損傷という「膝の大ケガ」をしていまいました。
本来であれば、施術に専念して、しっかり治ってからサッカーをすべきでしたが、
当時の私は、「レギュラーを外されるのが嫌だ」という理由で、医師の指示を守らず、
半ば強引にプレーに復帰してしまったのです。
お察しの通り、満足いくプレーが出来ないばかりか、
日に日に痛みが増して、膝が全く曲げられない状態にまでなってしまいました。
その頃の無理が影響して、現在でも膝の調子が悪くなることがあります。

このような経験から、
膝の痛みがある方の「不自由さ」や「どんなことに困るか」という事はよく理解できます。

時間はかかりましたが「注射や薬、手術に頼らないでも膝を良くする方法」を身につける事ができました。この施術法で、多くの方々の力になれたら幸いです。

「膝の症状でお悩みの方」は、ぜひ私の施術を受けてみてください。
皆さまのこれからの人生をより豊かにするお手伝いをさせて頂ける事を願っております。

あかぎ接骨院 院長 赤木直人のサイン